沿革・歴史
ロイヤルカナンの原点は、南フランスの小さな町の獣医師、ジャン カタリー博士が1968年に考案した皮膚病の犬のための「イエロースープ」。この、適切な栄養バランスが最良の薬であるという「ヘルスニュートリション」の哲学が、ロイヤルカナン ジャポンにも受け継がれています。
- 1991年11月
- 株式会社ニチロと、ヨーロッパ非量販ペットフード市場最大手のロイヤルカナン社との合併会社として、ニチロロイヤルペットフード株式会社を設立(本社は東京都港区芝)。フランスで製造したフードの日本への輸入を開始。
- 2002年2月
- ロイヤルカナン社がマース社の傘下に入る。
- 2003年5月
- 本社を東京都中央区茅場町に移転。
- 2003年6月
- ロイヤルカナン社の実質的な子会社となり、ロイヤルカナン ジャポン株式会社に社名変更。
- 2004年8月
- マスターフーズリミテッド(現マース ジャパン)のアドバンス・ブランドを引き継ぐ。
- 2005年12月
- 本社を東京都中央区新川に移転。
- 2007年10月
- 組織変更を行い、ロイヤルカナン ジャポン合同会社に社名変更。
- 2008年1月
- マスターフーズリミテッド(現マースジャパン)より、獣医師向け製品事業であるロイヤルカナン・ウォルサム事業部を引き継ぐ。
- 2009年1月
- 横浜センターを開設。
- 2011年5月
- 本社を東京都港区港南に移転。
- 2016年5月
- 本社を現在の東京都港区港南「品川シーズンテラス」に移転。
- 2017年7月
- マース ジャパン リミテッドのEUKANUBA(ユーカヌバ)ブランドを引き継ぐ。